2019年 今年はどんな年

平成31年(2019年)己亥の年

 

 2019年は己(つちのと)亥(いのしし )の年。

 

「己(つちのと)」は、東洋の自然界の基本理念である「木・火・土・金・水」の中の「土」の陰にあたり、その意味は「大地・田園」。

 また、「己」とは、「紀」で、「節目を整えること」の意もあります。

 

 「亥(い)」は、12支の12番目の干支。五行では「水」。

季節は冬季の始め、水気の始めを意味する。「陰」の気が次第に盛んになる時。

 『史記』には、「亥は該(がい)なり。陽気下に蔵る。故にがいというなり。」 

 (該とは、罪を問いただす事。万物を裁くこと)

 

このふたつの干支の意味で今年「己亥(つちのとい)」年の世相を占うと。

 

 昨年の2018年戊戌の年に、外にばかり広がり過ぎた枝葉に、思い切って大鉈(戈)をふるい、剪定をし、活力を根や幹に戻して納めなかったなら、2019年己亥の今年。

矛盾が核爆発をおこす可能性があります。

それを未然に防ぐためには、昨年起こった対立・紛糾は、筋道を通して現状を整理し、簡略化

本来の活力を取戻しことで、解決に向かうこと。

 

日本の政治・経済が、昨年、海外に目を向け過ぎたり、海外からのリスクを背負い過ぎていた

企業や個人が、今年、ひとつの節目を迎えるでしょう。

このような企業や個人が大きなニュースとなりつつあることは、すでに皆様もご存じでしょう。

これらの動きは、2018年後半から「亥(がい)(罪を問いただす)」の気が動き始めている

現れとみることができます。

 

もし、今年、これらの問題が整理され解決されなければ、真実は闇(陰)に葬られ、

地下に蔵ってしまう事になり、2020年から始まるスタートの気に乗り遅れてしまいます。

日本でも有数の企業がそのような事態になれば、日本経済にも政治にも少なからず影響を及すであろう事は想像に難くありません。

 

政治では、今年は節目の年。

産業では、引き続き建設、建築業が好調。

 

 金融では、運用より蓄財への関心が高まります。

財の運用には注意が必要です。

 

 自然現象では、水害による土砂崩れ、田畑の水害、地震に注意。

 

 組織では(統率者個人の運が良い時であれば)、今年は組織内部に目を向け、

 矛盾や対立があるならば、筋道を正しく事態を整理し、組織内を簡略化すること。

 

 来年「子」の年から始まる新たな世の中の流れを読み違えないようにしなければなりません。

 

 この世相の運と、各人の宿命の運の流れを、組み合わせて、最良の方向を決めて

今年1年を過ごされる事をおすすめします。

 動くべきか動かざるべきか、自分が行うか、誰かに任せるか。時を待つか。

 自然界の「天・地・人」の気の流れにうまく乗って今年1年をお過ごしください。

 

 算命学占学は、その時と環境と人を読む占法です。

 古代の東洋の智慧を大いに活用してください。

 

 双葉(Futaba souyou

 算命占学鑑定

 東洋占史学研究

 

 

2018年 今年はどんな年

《平成30(2018)年 戊戌(つちのえいぬ)の年》


戊(つちのえ)戌(いぬ)。今年の世相を読み解くと。


「戊(つちのえ)」は、東洋の自然界の基本理念である「木・火・土・金・水」の中の「土」の陽にあたり、その意味は「山」。


人が仰ぎ見るどっしりとした山。内部には外から見えないエネルギーが内臓されています。また「戊」は大きな刃のついた 「(ほこ)」の形も表すといわれています。

 

 「戌(いぬ)」は、12支の11番目の干支。

 

 「木・火・土・金・水」の「土」にあたり、意味は「茂(しげる)」。

  枝葉が茂りすぎて、日当たりと風通しが悪くなり樹の勢いが弱っていくさまを表します。

 

 このふたつの干支の意味で今年「戊戌(つちのえいぬ)」年の世相を占うと。

 

 

 まず、今年(戊戌)の意味を自然界に置き換えると。 

枝葉が繁茂しすぎた山、土壌は日当たりが悪くなり、樹木の勢いも衰え、十分な栄養がゆきわたらない状態。このまま放置すれば、土壌はやせ、樹木は枯れてしまうでしょう。

 

 


 そこで、思い切って大鉈(戈)をふるい、剪定をする時期。


 今年、決断を誤れば、2年後の「子(ね)年」から始まるエネルギーの循環に対処しきれなくなる重要な年。


 政治では、ここ数年で集中した権威、権力への信頼に変化が起こるでしょう。


産業では、建設、建築業、不動産、山林業が好調でしょう。


 金融では、今年前半は投資マネーや財の運用などがますます注目されますが、後半以降は 運用より蓄財への関心が高まってゆくでしょう。


 自然現象では、火山活動、山火事、土砂崩れなど山や土への注意が必要です。

 (今年土地購入を考えている方は、事前の地質調査などを怠らず慎重に。)


 組織では(統率者個人の運が良い時であれば)、煩雑化した内部の状況や、複雑化した人事問題などに対して思い切った改革をおこない、風通しの良い組織にし、活力を内蔵する好機。

 新旧の対立があれば、旧態の勢力が衰退に向かいますので、思い切った改革で

 組織を整理し、日当たりが悪くなった内部を活力ある組織にする時でもあります。

 再来年「子」の年から始まる新たな世の中の流れを読み違えないようにしなければなりません。


 この世相の運と、各人の宿命の運の流れを、組み合わせて、最良の方向を決めて今年1年を過ごされる事をおすすめします。


 動くべきか動かざるべきか、自分が行うか、誰かに任せるか。時を待つか。


 自然界の「天・地・人」の気の流れにうまく乗って今年1年をお過ごしください。

 

 算命学占学は、その時と環境と人を読む占法です。


 古代の東洋の智慧を大いに活用してください。


 


《算命占学で観る2016年から2025年の日本の運・時代の流れ》

 

2007年から2016年は、2011年の鬼門通過の試練の年をはさんで

 

 未来に対する価値観が大きく入れ替わる、陰から陽への転換の10年でした。

 

 

 

2017年からの10年は、守備の時代から伝達の時代への進みます。

 

 

 

政治の世界では、官僚主導から 政治主導の時代となり、政治家は市民の声を 

無視できなくなります。まさに「市民ファースト」の政治家が注目され、活躍

できます。

 

 

 

隠されていた政治問題が、次々と表面化して一般市民が声をあげはじめます。

 

 政治家が民衆の声を無視すると、水面下で人心が庶民中心に団結し、政治を敵

 視する現象が進み、10年後には、民衆から与党が大きなしっぺ返しを受ける 

 可能性があります。

 

 

 

 外交関係も問題が表出してきますので、外交、防衛に関わる組織、分野は忙し

 くなります。

 

 民衆主導、経済確立の10年であり、経済活動に携わる実業家は大いに活躍す

 るべき10年となります。 

 

 

 

ビジネスではゼネコンなど公共事業に関わる業界、環境問題に関わる分野、

外交、防衛に関わる分野が特に注目されてゆきます。

 

 

 

また、広報・宣伝やマスコミ、ジャーナリストの役割が大きくなり、

この分野は、これから10年、重要な役割を果たすでしょう。

 

2017年からの10年は、過去10年とは環境の運が変化します。

時代の風の流れを読み、自分の運の流れとの兼ね合いを上手に計って

ゆくために、算命占学を活用してください。

占いは、信じるものではなく、利用するためのものだからです。